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ラチャダ政府副報道官は18日、新型コロナウイルスの影響もあり、農家などの年金制度として導入された国民貯蓄基金(NSF)の加入者が急増していると明らかにした。
首相府広報局などによると、加入者数は昨年末の約70万人から今年3月末には約235万人まで増加した。当面の目標だった100万人を大幅に上回った。新型コロナウイルスの影響で危機感が高まったほか、全国のコンビニエンスストアで掛け金を納付できるようになったことも増加要因となった。
NSFは退職後の備えに欠ける国民が多いため導入され、2015年8月に加入受け付けが開始された。農業や自営業などの15~60歳の国民が加入でき、60歳以降に年金を毎月受給できる。
(2020年7月20日 9:06)