
ソニー・タイは20日、有機ELパネルを使ったテレビを初めて投入すると発表した。
「ブラビアOLED・A1」シリーズの2機種を8月に発売する。画面サイズは65インチと55インチ。マレーシア製で価格は22万9,990バーツと11万9,990バーツ。鮮明な画像と少ない消費電力が特長の有機ELパネルを使い、高価格帯の製品として投入する。
これら2機種を含め、今年は「ブラビア」シリーズのテレビ29機種を投入する予定。大部分が従来通り液晶パネルを使ったテレビとなる。
テレビ市場でのシェアを昨年の10%から高めたい考え。フルHD(高精細度)の4倍の解像度を持つ「4K」テレビの昨年のシェアは16%だった。
有機ELパネルのテレビでは韓国系LG電子(タイランド)が先行し、2013年から販売している。
(2017年6月21日 6:58)