
カシコン銀行は20日、日本のクレジットカード最大手ジェーシービー(JCB)と提携し、「KバンクJCBクレジットカード」の発行を開始したと発表した。
日本好きなタイ人をターゲットに、日本関連の加盟店が多いJCBのカードを投入する。初年度に10万枚の発行とカード利用額20億バーツを目標とする。特に訪日旅行者の取り込みを狙い、日本での利用時の特別ポイントや旅行保険の提供など旅行関連のサービスを充実させた。
訪日旅行者の増加に伴い、日本での同行のカード利用額も増加傾向にあり、昨年は約33億バーツだった。
「プラチナ」「ゴールド」「クラシック」の3種類を発行する。タイのカードでは初となるJCBの非接触式の決済機能「ジェイスピーディー」が搭載される。
JCBはタイで、アユタヤ銀行の子会社やクルンタイカード(KTC)、イオンフィナンシャルサービスの現地法人ともクレジットカードを発行している。
(2017年6月21日 6:59)