サンサーン政府報道官は20日、農業・協同組合省農地改革事務局(ALRO)の管理下にある土地の使用について、暫定憲法44条に基づく軍政トップの強権が発動されると明らかにした。
21日付各紙によると、最高行政裁判所が今年1月と6月に農業以外の使用許可を無効とする判断を下したため、風力発電や石油・天然ガス生産の事業が中断されていた。強権発動で使用許可を有効とし、迅速な事業再開を図る。この日の閣議で報告された。
すでに事業が決まっている風力発電、石油・天然ガス生産、鉱業の用地591万2,000平方メートルに対象を限定する。同報道官は、農業用に同事務局が管理する土地の0.1%にも満たないと説明した。
(2017年6月22日 6:06)