関西電力は20日、中部アユタヤ県のロジャナ工業団地内で合弁会社ロジャナ・パワーが建設していた第3発電所が完成し、営業運転を開始したと発表した。
天然ガスを燃料に使い、出力は105メガワット(MW)。ガスタービンと蒸気タービンを併用して効率を高めるコンバインドサイクル(複合火力)方式を採用した。2015年10月に着工していた。
第1、第2発電所と合わせた出力は474MWとなり、270MWをタイ発電公団(EGAT)に、残りの電力と蒸気を入居企業に販売する。
ロジャナ・パワーには、同工業団地を運営するロジャナ工業団地が41%、関電の完全子会社ケーピック・ネザーランドが39%、日鉄住金物産が20%を出資している。
(2017年6月22日 6:12)