百貨店運営のザ・モール・グループ傘下の家電販売チェーン、パワー・モールのチャクリット上級副社長は、1~5月の家電市場が昨年同期比2%成長にとどまったと明らかにした。
23日付プーチャッカーンによると、暑期の気温が例年より低めだったことから、エアコン市場が同15%減と不調だった。
テレビも4%のマイナス。ただ、昨年通年の9%減に比較して回復しつつあると指摘した。大型モデルを中心に需要が回復しており、通年のテレビ市場は昨年並みを維持できる見通し。
一方、カメラ市場では、高機能の新モデルが相次いで投入されたことから、昨年同期比20%拡大した。
同副社長は下半期の家電市場について、引き続き価格競争の激化が見込まれると予測。各社によるキャンペーンの強化も予定されており、同社も販促活動を積極化する。
(2017年6月26日 6:29)