
明治ホールディングス傘下の製薬会社タイ・メイジ・ファーマシューティカルは6月29日、「メイヨク」ブランドの化粧品を発表した。スキンケア製品を皮切りに医薬品以外の市場に参入する。
熊本県産の馬油を使い、肌の保湿効果を持たせたのが特長。スプレータイプ(80ミリリットル、1,000バーツ)、ローションタイプ(125ミリリットル、1,670バーツ)、クリームタイプ(27グラム、1,580バーツ)の3種類を投入した。女性向けに販売する。東南アジアの近隣国でも販売する予定。
10月にはコラーゲン配合のクリームタイプ(30グラム入り)も発売する。このほか、サプリメント(栄養補助食品)などの投入も検討している。
中里明義社長は「タイを含む東南アジア諸国の急速な経済成長を考慮し、新事業として、消費者向けヘルスケア関連製品の販売を開始した」と述べた。
同社は明治ホールディングス傘下の製薬会社Meiji Seikaファルマ(本社・東京都中央区)の現地法人。1979年に設立され、バンコク都内のラクラバン工業団地内に工場を設置している。
(2017年7月3日 6:49)