タイ中央銀行は5日、今年の国内総生産(GDP)伸び率の予測を3.5%と発表し、今年3月に予測した3.4%から引き上げた。
輸出と民間消費の回復を主な理由に挙げた。今年の輸出額伸び率の予測は2.2%から5.0%に、民間消費伸び率の予測は2.7%から3.1%にそれぞれ引き上げた。外国人旅行者数の予測も3,450万人から3,490万人に上方修正した。また、来年のGDP伸び率の予測を3.6%から3.7%に引き上げた。
一方、今年の消費者物価指数(CPI)上昇率の予測は1.2%から0.8%に引き下げた。ドバイ原油価格の予測も1バレル=52.3ドルから50.9ドルに引き下げた。
(2017年7月6日 6:04)