タイ商工会議所大学が6日発表した6月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は74.9となり、前月比1.1ポイント低下した。2カ月連続で低下し、過去5カ月で最低となった。
表示 主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が63.3(前月64.3)、「雇用機会」が70.0(同70.9)、「将来の収入」が91.5(92.7)と主要3項目すべて低下した。
同大は、農産物価格の低迷や生活費の高止まり、世界経済の先行きに対する懸念などがマイナス要因になったとの見方を示した。
購買意欲の指数は、新車が80.0(81.3)、住宅が61.3(62.3)、旅行が65.7(66.9)にそれぞれ低下した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは156カ月連続。
(2017年7月7日 6:25)