マレーシアの金融大手CIMBグループ傘下のCIMBタイ銀行は、外貨両替所の削減を進める方向で検討している。
11日付バンコクポストによると、競争激化で利ざやが縮小している上、電子決済の普及もあり、取扱額が毎年20~30%減少。数年前から削減を進めており、30カ所から12カ所まで減らした。完全な撤退も検討している。
外貨両替の専門業者に比べ、安全対策や人件費などのコスト面の負担が大きく、不利なレートに設定せざるを得ない状況となっている。
また、従来型の支店も削減を進める方針。一方、コンビニエンスストア内などでの超小型支店の増設を計画している。
(2017年7月12日 6:14)