暫定国会の国民議会は13日、政治家の汚職事件で被告が逃亡中でも裁けるように刑事訴訟の手続きを定める法案を可決した。
14日付各紙によると、最高裁判所による被告の欠席裁判を認めるとともに、逃亡中の場合は時効を停止する。今年4月に公布・施行された新憲法を補完し、総選挙の実施に必要となる関連法として施行される見通し。判決が出ていない施行前の事件にも適用される。
これにより、海外逃亡中のタクシン元首相の裁判5件が可能になるとみられ、タクシン氏を裁くための法案と批判する声も上がっている。
(2017年7月17日 6:40)