自動車販売・レンタカーなどのマスター・グループは、米ハーレーダビッドソンの大型バイクの輸入販売を開始すると明らかにした。
15日付ポストトゥデーによると、このほど設立した新会社「USモーターバイク」が販売する。来月に東北部ウボンラチャタニ県にショールーム兼販売店を開業する予定。
マスター・グループの昨年の売上高は前年比7%減の約200億バーツだった。2020年までに売上高を500億バーツに引き上げる目標を掲げており、事業の多角化を推進中。ハーレーダビッドソンのバイク販売開始もその一環で、拡大する大型バイク市場で顧客の取り込みを図りたい考え。
マスター・グループは現在、新車販売、中古車販売、レンタカー、アフターサービス、保険販売など8事業を展開している。
一方、ハーレーダビッドソンは東部ラヨン県で工場を建設中。来年後半に稼働させ、大型バイクを組み立て生産する。
タイで生産することで価格を引き下げ、東南アジアなどで販売拡大を目指す。海外ではインド、ブラジルにも車両工場を設置している。
(2017年7月17日 6:46)