台湾系電子部品大手デルタ・エレクトロニクス(タイランド)が25日発表した上半期の連結決算は、売上高が昨年同期比8.6%増の244億2,300万バーツ、純利益が同15.0%減の21億9,100万バーツだった。
電気自動車(EV)部品の販売増が増収の大きな要因となった。EV用に車載充電器やDC-DCコンバーターなどを生産しており、研究開発(R&D)も強化している。同期の売上高は伸びたが、財務省国税局の追徴課税が響き、減益となった。
また、同社はインドの現地法人2社を統合することも発表した。デルタ・パワー・ソリューションズ(インディア)をデルタ・エレクトロニクス・インディアに統合する。両社とも通信用の電源装置を生産している。
(2017年7月26日 6:34)