国営石油PTTは27日、マレーシアの国営石油ペトロナスから液化天然ガス(LNG)生産子会社の株式を取得する契約に調印した。
PTTと資源開発の子会社PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)が設立したPTTGLインベストメント(PTTGLI)を通じ、ペトロナスの子会社ペトロナスLNG9の株式10%を5億ドル(約167億バーツ)で9月までに取得する。
LNGの安定確保につなげる狙い。ペトロナスLNG9は今年1月からマレーシア東部のボルネオ島にあるサラワク州で年産能力360万トンの施設を運営している。
同社の新たな出資比率は、ペトロナスが80%、PTTGLIが10%、JXTGエネルギー(本社・東京都千代田区)が10%となる。
(2017年7月31日 6:29)