コンドミニアム開発のオリジン・プロパティーは7月31日、野村不動産とコンドミニアムを共同開発すると発表した。
オリジンがコンドの開発事業ごとに設立した完全子会社4社の株式各49%を野村不動産に売却し、両社の合弁事業とする。売却額は計7億8,896万バーツ。8~9月に手続きを完了させる。
4社はバンコク都内で高層コンドを開発中。合計の投資額は21億5,600万バーツ、販売額は86億バーツの見込み。開発中のコンドは、「ナイツブリッジ・プライム・オンヌット」(スクンビット通りソイ77)「ナイツブリッジ・カレッジ・ラムカムヘン」(ラムカムヘン通り)「ナイツブリッジ・プライム・ラチャヨーティン」(パホンヨーティン通り)「ナイツブリッジ・カセート・ソサエティー」(同)。9月半ばに予約販売を開始する。
オリジンは野村不動産の技術やノウハウ、日本人への販売力の活用により、競争力を高められると期待している。さらにコンド開発を拡大するほか、オフィスビルやホテルの開発などにも合弁事業を拡大したい考え。
オリジンは2009年設立。首都圏東部を中心にコンドを開発し、日本人への販売に力を入れている。昨年の売上高は約32億バーツだった。
(2017年8月1日 6:55)