デジタル経済社会省は1日、国営通信のTOTとCATテレコムにインフラ関連の完全子会社をそれぞれ設立させ、年内に始動させる方針を明らかにした。
首相府広報局などによると、子会社の設立計画は6月に閣議決定されているが、両社の労働組合が反対しているため、同省は両社とともに記者会見で設立方針を強調した。今月中に設立し、11月にも業務を開始すると説明した。
計画では、TOTは「ナショナル・ブロードバンド・ネットワーク(NBN)」を設立し、高速インターネット用の国内通信網の整備を担当させる。
CATは「ニュートラル・ゲートウエー&データセンター(NGDC)」を設立し、高速ネット用の国際通信網やデータセンターの整備を担当させる。
(2017年8月3日 6:15)