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建設機械メーカーの加藤製作所(本社・東京都品川区)は11日、タイのクレーン工場で生産を一時停止すると発表した。
子会社の加藤製作所(タイランド)が東部ラヨン県で工場を操業してきたが、販売低迷で在庫が増加したため生産調整を図る。販売活動は継続する。
新型コロナウイルスの感染拡大と米中貿易摩擦の世界経済への影響が長期化しており、タイ工場にも大きな影響を与えているという。
同社は2014年に東南アジア、中東向けのトラック用クレーンの生産・輸出拠点として設立され、16年に工場の稼働を開始した。
加藤製作所は、加藤製作所(タイランド)の不調により、2020年3月期連結決算で4億1,200万円の減損損失を計上した。
(2020年9月14日 9:19)