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中央破産裁判所は14日、タイ国際航空が申請していた破産法の適用と会社更生手続きの開始を決定した。
同社は新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績が悪化し、債務超過に陥った。政府の決定に従い、5月26日に会社更生手続きを申請していた。6月末の負債総額は3,322億バーツに上る。
今後は更生計画案を策定し、年内に中央破産裁に提出する。順調に進めば、来年3月までに債権者や中央破産裁に承認され、更生計画に着手できる見込み。
15日付各紙によると、中央破産裁は同社の実績や知名度、人材などに加え、主要債権者が協力的な姿勢を見せていることから、経営立て直しが可能と判断した。同社は更生計画の完了まで7年程度かかるとみている。
(2020年9月15日 8:46)