住宅建設のメーカーホームのパンテープ社長は、上半期の売上高が昨年同期比20~30%減少したと明らかにした。
8日付クルンテープ・トゥラキットによると、景気停滞の影響により、消費者の購買意欲が減退。主力の中低価格帯の住宅市場では、購入を先送りする動きが広がったと分析した。
今後は需要が安定している高級住宅に注力したい考え。上半期の売上高のうち高級住宅の比率は50%となり、昨年通年の20~30%から上昇したという。このほか、内装や庭の設計事業なども強化することで増収を図る。
また、地方や海外への進出も検討していたが、当面はバンコク首都圏での営業に集中する方針。
(2017年8月9日 6:10)