タイ資本中小企業小売業協会のスウィット会長は、上半期の小売市場が昨年同期比3~5%拡大したと明らかにした。
7日付ポストトゥデーによると、小売り各社がオンライン販売を強化したことで市場が活性化し、プラス成長したと分析した。特に美容・健康関連製品でオンライン販売の需要が大きく、伸び率は20%に達した。
このほか、ソンクラーン(タイ正月)や旧正月(中国正月)などにタイを訪れる中国人観光客が増加したことも、小売市場の成長を後押ししたと説明した。
通年の市場伸び率は5%と予測した。第3四半期は伸び悩む一方、年末にかけては、各社による大規模な販促キャンペーンの実施が見込まれることから、5%の達成は可能とみている。
(2017年8月9日 6:12)