アリポン・エネルギー次官は、エネルギー省とミャンマーの電力・エネルギー省が来月下旬、ミャンマー沖合での液化天然ガス(LNG)受け入れ基地の整備に向けた合意書に調印すると明らかにした。
11日付各紙によると、マルタバン湾に浮体式貯蔵・再ガス化設備(FSRU)を設置し、輸入したLNGを再ガス化して陸上にパイプラインで供給する計画。年間受け入れ能力は300万トン、事業費は200億バーツの見込み。国営石油PTTが担当し、主に発電燃料としてタイとミャンマーに供給する。
両国の沖合での天然ガス生産の減少に備え、2027年までの完成を目指す。来月26~28日にマニラで開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)エネルギー相会合に合わせて調印式が行われる見通し。
(2017年8月15日 6:42)