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NTTドコモは1日、携帯電話最大手アドバンスト・インフォ・サービス(AIS)と協力し、日タイ間で利用できる遠隔作業支援システム「グローバル向けエースリアル」の提供を開始すると発表した。
NTTドコモのクラウドサービスのインフラと、AISの第5世代(5G)サービスの通信網を活用。両国の担当者同士がパソコンや眼鏡状の端末を使い、映像や音声、画像データなどを共有できるシステムを構築した。製造業の保守・メンテナンス業務などでの活用を想定している。
新型コロナウイルスの影響でタイに社員を派遣できなくなった企業の需要を見込み、日本からタイの作業現場を支援できるとPRしている。
屋根の防水や補修などを手掛けるトヨコー(本社・静岡県富士市)が試験的にタイでの屋根の防水補強工事に使用した。日本人が渡航する必要なく施工可能とみて本格的に利用する予定。
(2020年10月2日 9:13)