「3K」ブランドの自動車用バッテリー大手タイ・ストレージ・バッテリーが15日発表した上半期の連結決算は、最終損益が4,570万バーツの赤字だった。
昨年同期は6,800万バーツの黒字、通年でも1億5,600万バーツの黒字を確保していたが、原料の鉛の価格上昇が影響し、赤字に転落した。
一方、売上高は昨年同期比15%増の25億3,910万バーツと好調だった。新製品の投入が奏功した。売上高のうち、国内販売は同2%増の14億4,850万バーツ、輸出は37%増の10億9,070万バーツ。
同社は日立化成が買収を決めており、今月1日から株式公開買い付け(TOB)を実施している。来月5日に終了し、子会社となる見通し。
(2017年8月16日 6:51)