タイ中央銀行は16日の金融政策委員会(MPC)で、政策金利(翌日物レポ金利)を1.5%で据え置くことを全会一致で決定した。
政策金利据え置きの決定は先月5日のMPCに続いて18回連続。景気回復の見通しが強まっており、現行金利で下支えできると判断した。輸出や観光業の好調、農産物生産の増加を景気のプラス要因に挙げた。インフレ率については、上昇ペースが予想をやや下回っているとした。
中銀は2015年3月と4月のMPCで2回連続で政策金利を0.25ポイント引き下げた後、同6月のMPCから据え置きの決定を続けている。
(2017年8月17日 6:22)