警察庁入国管理局は19日、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)で出入国審査の自動化ゲートをシンガポール人が利用できるようにした。
20日付各紙によると、外国人に開放するのは国内の空港で初めて。これまでタイ人向けだった自動化ゲートの一部を使い、シンガポール人の旅券(パスポート)の情報などをチェックできるようにした。利用者の待ち時間がほとんどなくなる上、空港の混雑解消にも役立つ見込み。シンガポール当局とシステム導入で協力した。同国でもタイ人が自動化ゲートを利用できるようにする。
今後はシンガポール以外にも対象を広げていく方針。出入国が頻繁な旅行者が多い国を優先する。利用できる空港もドンムアン空港などに広げる方針。
(2017年8月21日 6:24)