空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は、ドンムアン空港で査証(ビザ)用の顔写真撮影を委託しているPN99マーケティングとの契約を打ち切る。
バンコクポスト(電子版)によると、不当に高額な料金を徴収するなど問題が見つかった。同社には入国時に取得できる査証の申請に必要な顔写真の撮影を委託。昨年5月から5年間の契約を結び、約9平方メートルのスペースを提供していたが、外国人旅行者から高額な料金に苦情が続出。中国大使館からも改善を要望される事態となっていた。
また、同社が携帯電話のSIM(加入者識別)カードや海外旅行のツアーを販売したり、査証申請書記入や外貨両替のサービスを提供するなどの契約違反も判明した。
(2017年8月24日 6:31)