ダイキン工業は23日、エアコンの冷媒ガスや自動車部品などフッ素化学品の販売会社をタイで設立したと発表した。東南アジアで販売拡大を目指す。
完全子会社の「ダイキン・ケミカル・サウスイーストアジア」をバンコク都内で設立した。資本金は1億6,000万バーツ。来年1月に営業を開始する予定。フッ素化学品の販売やマーケティング、技術支援に取り組む。
エアコンの冷媒ガスの供給体制を拡充し、エアコンの販売拡大と普及促進につなげる。また、自動車用のフッ素樹脂・ゴム製品の販売を強化するとともに、自動車や電子、石油化学などの分野で新たな需要の開拓に取り組む。
東南アジアではエアコンと冷媒ガスの需要が伸びているほか、自動車などの部品や素材の高機能化に伴うフッ素化学品の需要も高まっているという。
(2017年8月24日 6:41)