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チュリン副首相兼商務相は15日、キャッサバの伝染病の対策費として予算14億バーツを閣議で提案すると明らかにした。
16日付各紙によると、キャッサバ・モザイク病(CMD)の感染拡大を受け、被害が生じた農家に対する補償や、感染防止を目的とする品種変更の補助などに充てる。来月から来年9月末までの予算とする。
昨年初めからCMDの感染が広がり、被害を受けた農地は522平方キロを超えた。特に東北部のナコンラチャシマ県やブリラム県、東部サケオ県などで目立っている。
キャッサバの農地は50県で計1万2,800平方キロ、農家は約60万世帯。年間2,000万トン以上が生産されている。
(2020年10月20日 9:03)