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タイ工業連盟(FTI)の19日発表によると、9月の自動車生産台数は昨年同月比11.3%減の15万345台だった。マイナスは17カ月連続。減少率は前月の29.5%から縮小した。
新型コロナウイルスの影響で大幅に減少したが、4月を底に回復が続いている。国内向けは14カ月ぶりにプラスに転じた。輸出向けは17カ月連続でマイナス。落ち込みは縮小した。
乗用車の生産台数は同19.3%減の5万5,669台、商用車のうち1トンピックアップトラックは5.6%減の9万2,221台だった。
仕向け先別では、輸出向けが25.4%減の6万7,964台、国内向けが5.1%増の8万2,381台だった。輸出向けの比率は45.2%。完成車の輸出台数は34.5%減の6万3,941台だった。
バイク生産台数は1.2%減の20万3,585台。うち完成車(CBU)は3.6%増の17万4,645台、輸出向けの完全組み立て生産(CKD)部品は22.8%減の2万8,940台だった。
自動車とバイクの輸出額合計(部品含む)は24.8%減の588億8,794万バーツ。内訳は、自動車が25.3%減の540億1,493万バーツ、バイクが18.3%減の48億7,301万バーツだった。
▼1~9月は39%減
1~9月の自動車生産台数は昨年同期比38.8%減の96万3,066台。乗用車が同42.2%減の36万3,809台、1トンピックアップトラックは36.4%減の58万4,503台だった。
(2020年10月20日 9:09)