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9月の産業景況感指数85.2、5カ月連続上昇

タイ工業連盟のスパン会長

 タイ工業連盟(FTI)が19日発表した9月の産業景況感指数(100以上が好感)は85.2となり、前月比1.2ポイント上昇した。上昇は5カ月連続。
 FTIのスパン会長は、新型コロナウイルス感染の収束傾向を受けた規制の緩和や、経済活動の再開が進んだことによる需要と生産の拡大、政府の中小企業支援策などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは99カ月連続。
 業種別では、45業種中31業種が改善した。「電気・電子」「化学」「デジタル」などが上昇した一方、「農業機械」「エアコン・扇風機」「砂糖」などは低下した。指数が100を超えたのは、「自動車」「ゴム製品」「化粧品」など12業種だった。
 産業規模別では、「小規模」「中規模」は上昇、「大規模」は低下した。地域別では、中部と東北部、南部で上昇。北部と東部で低下した。
 調査対象は製造業1,301社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。


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(2020年10月20日 9:12)

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