タイ証券取引委員会(SEC)は25日、カメラ専門店チェーンのビッグ・カメラの取締役2人に対し、証券取引法違反(インサイダー取引)で失格処分を科したと発表した。
上場企業の取締役就任を1年間禁止し、2人とも同日付で辞任した。2人はタナシット・マネージングディレクターとチッチャイ取締役。それぞれ約255万4,000バーツ、約369万6,000バーツの罰金も科された。
2人は同社が2015年に好調な決算となったことを知り、株価が上昇するとみて、16年2月の決算発表前に株式を取得。不正な利益を得ていたと認定された。
(2017年8月28日 6:23)