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学生を中心とする反政府デモ隊は21日、バンコク都内で大規模集会を開き、首相府に向けてデモ行進した。一方、プラユット首相はテレビ演説し、双方の譲歩と緊張緩和を呼び掛けた。
22日付各紙によると、デモ隊は午後4時ごろから戦勝記念塔で集会を開き、首相府へデモ行進した。警察が首相府付近をバリケードで封鎖し、デモ隊は行進を中止。首相に3日以内の辞任を要求する文書を政府に提出し、同9時半ごろに解散した。
一方、首相はテレビ演説で、政府とデモ隊が譲歩し、政治的対立の激化を避けるべきだと呼び掛けた。
5人以上の集会などを禁じている非常事態宣言を解除する考えを表明し、譲歩の姿勢を見せた。また、話し合いで解決するべきだとし、26日にも開かれる臨時国会の議論で解決を図る考えも示した。
(2020年10月22日 8:50)