「ワイワイ」ブランドなどの即席麺製造のタイ・プリザーブド・フード・ファクトリーは、国内市場が伸び悩んでいるため、輸出を強化する方針を明らかにした。
29日付プーチャッカーンなどによると、今年の国内の即席麺市場はゼロ成長が見込まれることから、輸出に活路を見出したい考え。欧州や米国、中国など約20カ国に製品を出荷しており、売上高に占める輸出の比率は10%程度。2年内に20%まで引き上げる目標を設定した。
一方、国内では今年の広告・宣伝に3億バーツを投じて消費者の購買意欲を刺激する。このほど、韓国食風のカップ麺を刷新し、再び販売を開始。「韓国焼肉」「とんこつトムヤム」の2風味を投入した。
また、袋入りで人気の「オリジナル」「豚ひき肉」の2風味は、需要が伸びているカップ入りも投入した。麺はビーフンを採用。1個15バーツで販売する。
国内の即席麺市場は150億バーツ規模。ワイワイはシェア25%で3位。
(2017年8月30日 6:55)