商務省は28日、今年の輸出目標額を昨年比5%増から7%増に引き上げたと発表した。輸出額2,305億ドル(約7兆6,600億バーツ)を目指す。
29日付ポストトゥデーなどによると、ここ数カ月で輸出が大きく伸びたことから上方修正した。とりわけ7月の輸出額は189億ドルに昨年同月比10.5%増加。1~7月の輸出額を昨年同期比8.2%増の1,324億ドルに押し上げた。今年の残りの時期も輸出増が見込めるという。
タイ商工会議所(TCC)のカリン会頭も、財界3団体の合同委員会(JSCCIB)による今年の輸出額目標を見直し、これまでの3.5~4.0%から引き上げるとの見通しを明らかにした。
一方、ソムキット副首相は、輸出目標の達成に向け、中国やロシアなどとの2国間貿易を強化すべきとの考えを同省に伝えたという。
(2017年8月30日 6:58)