
APホンダは4日、中型バイク「CB150R」を投入したと発表した。人気が高まる大型バイクの雰囲気を漂わせ、若者の需要取り込みを狙う。
大型バイク風の重厚なイメージのボディーに、新開発のエンジン(排気量150cc)を搭載。サスペンションやショックアブソーバーなど大型バイク用の部品も採用した。価格は9万9,800バーツから。スポーツバイクとして装備した限定版の3モデルも用意し、全国の大型バイク専門店「ビッグ・ウイング」で発売した。
国内向けに開発した車種で、グループ企業のタイ・ホンダ・マニュファクチャリングがバンコク都内の工場で生産を開始した。現在のところ、輸出は予定していない。
1~7月のAPホンダの販売台数は昨年同期比4%増の85万955台。シェアは78%。今年も29年連続でトップシェアを維持できるとみている。
(2017年9月5日 6:29)