アナンタポン・エネルギー相は、一般家庭などの太陽光発電による余剰電力の買い取りを開始する方針を明らかにした。年内に決定できる見通し。
7日付バンコクポストによると、一般家庭や工場、倉庫、オフィスビルの屋根や屋上などを使った自家用の太陽光発電を対象に、タイ発電公団(EGAT)に余剰電力を買い取らせる方向で検討している。これまでは買い取りの対象外だった。
買い取り価格は1ユニット(キロワット時)当たり2.6バーツ未満に抑える方針。エネルギー省代替エネルギー開発局(DEDE)が具体的な条件を検討している。
まだ余剰電力は少なく、電力需給などに影響は出ない見込み。国内の太陽光発電の合計発電能力は2,990メガワット(MW)あり、大部分を発電所が占めている。
(2017年9月8日 6:51)