軽量コンクリートブロック製造のスマート・コンクリートのランシー社長は、国内市場が低迷していることから、需要が見込まれる近隣諸国での販売を強化する方針を明らかにした。
8日付プーチャッカーンによると、同社は2015年にラオスとカンボジア市場に参入。反応が好調なことから、両国での販売代理店を増やして販路を拡大する。売上高に占める両国の比率は、昨年の1%から3年内に5%まで引き上げたい考え。
同社長は、国内の軽量コンクリート市場が景気回復と大型インフラ整備事業の遅れが要因で伸び悩んでいると指摘。ただ、第2四半期で底を打ったと分析しており、今後は軽量コンクリートブロックを中心に需要が回復すると予測した。
同社の昨年の売上高は3億1,280万バーツだった。今年は5%の増収を目指す。
(2017年9月11日 6:47)