建材メーカーのクイックコートは、国内の建材・軽量コンクリート市場が来年にプラスに回復するとの見通しを明らかにした。
8日付ポストトゥデーによると、上半期の市場は昨年同期比5~7%縮小した。建設済みの不動産が多く新規着工が遅れていることや、価格競争の激化による値下がりなどが、市場縮小の要因と分析している。
一方、来年以降は政府による大型インフラ事業の着工が増えるとみて、市場が回復すると予測。今年見込み比で10%拡大するとみている。
同社は来年第3四半期に生産ロボットを導入できる見通し。生産コストの削減につながり、利益率が向上すると期待している。
同社の今年の売上高は昨年比5%増の12億バーツの見込み。
(2017年9月12日 6:18)