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独立機関の取引競争委員会事務局(OTCC)は6日、大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループによる大型買収の許可を決定したと明らかにした。
7日付各紙によると、CPグループが英小売り大手テスコのタイ事業の買収を計画し、審査を申請していた。買収しても独占状態とはならず、消費者や経済全体に不利益は生じないと判断。3年間は同業を買収しないなどの条件を付けて許可することを決めた。
CPグループはテスコからタイとマレーシアの事業を106億ドル(約3,240億バーツ)で買収する計画。テスコが今年3月に売却先に決定した。
CPグループは傘下にコンビニエンスストア「セブン-イレブン」や卸売店「マクロ」を抱えており、独占状態への懸念から今回の決定に批判の声も出ている。
(2020年11月9日 9:12)