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APホンダは9日、バイクタクシーへの電動バイクの導入試験を開始したと発表した。まずバンコク都心のホテルに初の拠点となるバッテリーの充電・交換ステーションを設置した。
自社の電動スクーター「PCXエレクトリック」をバイクタクシーとして利用してもらう。コスト削減効果や問題点などを検証し、車両開発や電動バイクの利用促進に役立てる。期間は1年の予定。ステーションを都内10カ所に設け、同車を計50台配備する。
まずスクンビット通りソイ22のホテル「ホリデイ・イン・バンコク・スクンビット」の駐車場にステーションを設置し、同車を5台配備した。同車は国内で生産されており、交換式のリチウムイオンバッテリーを搭載。1回の充電で最長50キロ走行できる。
APホンダは電動バイクの普及に向け、国立キング・モンクット工科大学トンブリ校とのシェアリングサービス試験や、宅配サービスのフラッシュ・エクスプレスとの導入試験にも取り組んでいる。
(2020年11月10日 9:17)