木製建材メーカーのSキッチャイは12日、5億バーツを投じ、生産能力をほぼ倍増すると明らかにした。
13日付バンコクポストによると、同社は壁材や床材、家具などに使われる中質繊維板(MDF)を生産し、9割以上を輸出している。世界需要が好調なため、年産能力を26万立方メートルから50万立方メートルに引き上げる。株式上場で資金を調達し、来年第3四半期までに完了させる。
新規株式公開(IPO)で新株2億株を発行し、14億7,000万バーツを調達する計画。生産能力増強のほか、債務返済などに充てる。今月26日にタイ証券取引所(SET)に上場できる見通し。
同社の昨年の売上高は約15億バーツ、純利益は約2億6,000万バーツだった。
(2017年9月14日 6:15)