格安航空ノック・エアは14日、パティー最高経営責任者(CEO)が同日付で退任したと発表した。
パティー氏は2004年の同社設立時からCEOを務めていた。副会長となり、新CEOにはピヤ副CEOが昇格した。
16日付各紙によると、同社は14年から赤字が続き、大株主のタイ国際航空がパティー氏の辞任を求めていた。同氏は、辞任要求とは関係なく、経営改善のため、CEOより時間的に余裕がある副会長に就任したと説明している。
タイ航空は同氏の辞任をノック・エアの増資引き受けの条件にしていたとみられ、増資に応じる可能性が高まった。
14日夜の退任発表を受け、15日にノック・エア株は上昇。前日比8.79%高の5.2バーツで引けた。
(2017年9月18日 6:31)