流通大手セントラル・グループは15日、中国のインターネット通販大手、京東集団(JDドットコム)と合弁事業を開始すると発表した。
16日付各紙によると、タイでネット通販を強化する狙い。ネット通販と金融サービスの合弁会社2社を設立する。5億ドル(約166億バーツ)を投じて事業を開始する。セントラルが投資額の半分を負担する。
第4四半期にネット通販のシステムを試験し、来年初頭の運用開始を目指す。ネット通販で国内首位を目指すという。
セントラルは国内市場が急成長しているネット通販の強化に取り組んでいる。昨年は衣料通販サイト「ザロラ」を運営するザロラ(タイランド)を買収した。
一方、京東集団は中国のネット通販市場でアリババ・グループに次いでシェア2位。海外事業はインドネシアに次いで2カ国目となる。
(2017年9月18日 6:36)