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不動産開発のタナシリ・グループは17日、同業の穴吹興産(本社・高松市)と共同開発する住宅の予約販売を21日に開始すると発表した。
両社は今年2月に住宅開発の合弁会社を設立しており、第1弾の合弁事業となる。チャオプラヤー川に架かる中部ノンタブリ県のマハーチェサダーバティンタラーヌソン橋の付近で「アナブキ・タナハビタット」ブランドの低層住宅をタイ人向けに開発する。88戸を予定し、分譲価格は559万~800万バーツ。穴吹興産のノウハウを活用し、高齢者が住みやすい住宅にする。
穴吹興産にとってタイでの住宅開発は初めて。タナシリ・グループとほぼ折半出資の合弁会社を設立し、鴻池組の現地法人タイ鴻池も1%を出資した。
(2020年11月18日 9:03)