暫定政府は19日、個人が加入する医療保険の保険料を対象とする税制優遇措置を閣議決定した。財務省が提案した。
首相府広報局などによると、年間1万5,000バーツを上限に個人所得税の課税対象から控除できるようにする。今年1月1日にさかのぼって適用する。
これまで年間10万バーツを上限に契約期間10年以上の生命保険の保険料について所得控除を認めており、今後は医療保険と合わせ計10万バーツを上限とする。
コプサック首相府相補佐官は閣議後、高齢化の進展に伴い医療費の増加が見込まれ、政府の負担を緩和する措置になると説明した。
(2017年9月21日 6:51)