暫定政府は19日、コメ農家支援策の予算872億バーツを閣議決定した。
20日付バンコクポストなどによると、農業・協同組合銀行が籾(もみ)の買い取りなどの資金として、335億バーツを協同組合に融資する。11月から雨期作米の収穫が本格化するため、流通を遅らせ、価格下落と農家の所得低下を防ぐのが目的。農家が自ら貯蔵し、出荷を遅らせる場合などの補助金にも537億バーツを充てる。
農家に対する補助金は、貯蔵する場合は作付面積1,600平方メートル当たり1,500バーツ。
また、すべての農家を対象に収穫費などの補助金として、1世帯当たり1万2,000バーツを上限に同1,200バーツを交付する。
(2017年9月21日 6:53)