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中央刑事裁判所は25日、航空機の超過手荷物料金を免除させたとして、職権乱用の罪に問われたタイ国際航空のワロップ元執行役員会会長に禁錮2年の実刑判決を言い渡した。
26日付各紙によると、ワロップ氏は会長だった2009年11月、自社の航空機で成田からバンコクに妻らと帰国する際、上限の170キロを超える超過手荷物398キロ分を無料で運ばせ、20万バーツ以上の超過手荷物料金の支払いを免れていた。
国家汚職防止委員会(NACC)が調査し、検察庁に告発。2018年に起訴され、今回が一審判決だった。同社からは一時停職処分を受け、10年1月に辞任している。
(2020年11月26日 8:55)