変圧器製造大手QTCエナジーは25日、ラオスで水力発電所2カ所の開発に向けた事業化調査を開始すると発表した。
水力発電や建設などを手掛ける同国のジャルーン・セコン・グループと覚書を交わし、開発事業を検討する独占的な権利を獲得した。発電所2カ所の出力は計164メガワット(MW)の見込み。場所や投資額など詳細は明らかにしていない。
QTCエナジーのプーンピパット最高経営責任者(CEO)は、変圧器の事業に依存するリスクを減らすため、エネルギー事業を拡大していく方針を示した。
海外ではミャンマーの太陽光発電所開発にも参画しており、来年に営業運転を開始する予定。同国中部マグウェ管区ミンブで建設される。
(2017年9月26日 6:35)