| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

ヤマト運輸を中核とするヤマトホールディングスの現地法人SCGヤマト・エクスプレスは1日、宅急便サービスの会員カード「SCGエクスプレス・クラブ」を導入したと発表した。
インターネット上で発行するバーチャルカードで、宅急便の利用者がウェブサイトや携帯端末向けアプリケーションを通じて申請・取得し、会員サービスを使用できる。宅急便を利用するたびにポイントがたまり、料金の割引や景品との交換に使用できる。送り主と受取人の双方にポイントがたまるシステムとした。
ネット通販の普及で小口配達の需要が急増する一方、競争が激化しており、会員サービスの導入で顧客の囲い込みを狙う。年内は割り増しでポイントを付与し、入会キャンペーンを展開する。
同社はヤマトホールディングスと素材最大手サイアム・セメントの合弁会社。2017年1月に宅急便サービスを開始した。全国に営業拠点を設置し、トラックやバイクで配達している。
(2020年12月3日 9:20)