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日本航空(JAL)は11日、来月6日からタイ路線で往路の定期運航を再開すると発表した。現在は復路だけの羽田~バンコク線を往復運航とする。
すでに全日本空輸(ANA)も同様に来月6日からの往路の定期運航再開を決定している。タイ国際航空も来月から日本路線で往復とも運航を再開する予定。日本とタイを結ぶ路線で、大手3社がそろって旅客便の往復の定期運航を再開することになる。
新型コロナウイルスの影響により、これまでタイ路線の往路は、タイ政府との協力による主に日本人向けの特別機の不定期運航に限られていた。
JALは羽田~バンコク線で往路を水、木、金曜の週3便とし、復路は引き続き週6便とする。これまでは復路に限って乗客を受け入れていた。成田~バンコク線、関西~バンコク線は引き続き復路だけの運航とする。
再開する羽田~バンコク線の往路は、入国許可証の取得などタイ政府の条件を満たした乗客に限られる「セミコマーシャルフライト」として運航する。
JALは「各国の出入国制限や検疫体制、需要動向などを見極めながら、今後も運航計画の見直しを検討していく」としている。
(2020年12月14日 9:30)